
「させていただく」の使い過ぎ問題…元祖は「当選の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます」かな。でもこの場合は、応募者全員に当落のお知らせをしないことへの申し訳なさみたいなのが出るから、アリだと思う。会議でも、まだ全員が揃っていないような時とかは、始めさせていただく。
— 俵万智 (@tawara_machi) June 5, 2025
わー!言葉のプロの方が言ってくださり嬉しいです
— かおるん (@8I6mo20M47XzQM0) June 6, 2025
「させていただく」には主体性がないんですよね。言葉は生き物とは言え、ずっと違和感ありました。
どなたかも書いてますが、芸能人の結婚報告に「入籍させていただいた」別に私の許可は要らないけど。
他にもあるけど、今は出て来ません💦
そうなのです。
— yascolo (@yascolo_k) June 5, 2025
させていただく、は申し訳なさというニュアンスがありますので、使い勝手がいいのですよね。
単に〜いたします、では出せないニュアンスですから。
させていただくさせていただくともううんざり失礼させていただく
— 石井一草(Lightning Wombat) (@ekohaiku) June 5, 2025
古文の参考書によると、謙譲語は動作の客体にあたる人物に対する敬意、尊敬語は動作の主体にあたる人物に対する敬意だそうです。要するに、主語を尊敬するのが尊敬語、目的語を尊敬するのが謙譲語です。
— 夏井川🏴🏴🏴 (@aza_naka) June 6, 2025
「(会議を)始めさせていただきたいと思います」がいやでいやで、
— peki (@peki0526) June 6, 2025
特にもう全員が揃っているとき、
「始めます」で良いよ〜と一人突っ込みしてます。
全員揃ってなくても、定刻になったのなら、
「始めます」。
来てないひとは遅刻(自己責任)だから。
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everydayissunda
y
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