あるネットで吹奏楽人口500万人!という話を聞いた。でも、その割に日本の管のレベルは世界には全然追いついてないし(個人的な例外はあります)、そもそも、音大のレベル自体低い。それ以上に、所謂クラシックを楽しむ人口が少なすぎないだろうか??
— 程塚繁樹(指揮、作編曲、プロデューサー)スタジオアリア (@chaminade) April 19, 2025
恐らく、街で声をかけて「クラシックの演奏会に行きますか?」と聞いて「あ、良く行きます」という人が、果して500万人の相応しい程、居るのだろうか?10000或る、スクールバンドの指導者はじっくり考える必要のある問題だと思う。
— 程塚繁樹(指揮、作編曲、プロデューサー)スタジオアリア (@chaminade) April 19, 2025
海外、音大に行くような人のレベルは意味わからんくらい高い代わりに、アマチュアのレベルはかなり低い
— クラリン♪ (@clarin_livre) April 19, 2025
逆に、日本は中高で吹奏楽やってたりしてある程度以上のレベルのアマチュアが多い。一方でずば抜けて上手い音大生とかが少ない
みたいな(かなり狭めの)実体験に基づくイメージがある https://t.co/PkcXOKIpEi
日本の中高の吹奏楽は海外の人が聴いたら卒倒するほど「上手い」です。卒倒する理由はもう一つ。中高でそんなに「上手い」ことです。「上手い」ことのために犠牲したものに驚くのです。私のドイツの友人が言っています「音楽を本気で教えたらこんなに「上手く」はなれない」と。 https://t.co/IPfWh31a4D
— 程塚繁樹(指揮、作編曲、プロデューサー)スタジオアリア (@chaminade) April 19, 2025
ちなみに友人はバイエルン放送響の団員です。音楽を本気で教えれば、当然、合奏などコンクール的に整うほうが不思議。海外のアマチュアは楽しむという、音楽の本質的なことを重視しているために「下手」なのだと思います。
— 程塚繁樹(指揮、作編曲、プロデューサー)スタジオアリア (@chaminade) April 19, 2025
因みに「音楽を楽しむ」というのは、吹奏楽でよく見られる、踊りで首カクカクと言う意味ではありません。それは、楽しさの意味が違う。音楽自体の楽しみみたいなのものの楽しみ方が欧州の方は上手いのです。日本が楽しんでいるのは「部活」だからではないか?と思います。
— 程塚繁樹(指揮、作編曲、プロデューサー)スタジオアリア (@chaminade) April 19, 2025
コメント
コメント一覧 (4)
まあどうでもええわ
everydayissunda
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向こうから見れば変なパフォーマンスに走ってる日本の部活吹奏楽は児戯にしか見えてないんでしょ
クラシックを習いに来る小中学生やその親にもそういうわかりやすさを求める人が多いのが問題
児戯は児戯として楽しめばいいけど芸術としての音楽は違うってことを学校教育でも教えてほしい
everydayissunda
y
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吹奏楽で演りたい曲のアンケートとったら流行りの曲か流行った曲ばかりでクラッシックとかあまりなかったような気が…
楽しんで演奏すると演奏して楽しいは違うからね〜
everydayissunda
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everydayissunda
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