
ずっと前から緑に覆われてた建造物が壊されたと思ったら、なんかすげー壁が出てきたぞ pic.twitter.com/f3peK1sNE8
— 腹よわボーイ (@nori7770) March 13, 2025
昔撮った写真が出てきたぞ(写真1,2枚目)
— 腹よわボーイ (@nori7770) March 13, 2025
この階段、トマソンじゃくてちゃんと使えたのか… pic.twitter.com/7No9UEpmBh
ストビューで見てみた
— 腹よわボーイ (@nori7770) March 13, 2025
1枚目2013年 2枚目2020年
3枚目2024年
よく見たら2013年の写真、トマソンっぽいドアが見える… pic.twitter.com/QYlpLKWjzi
なんとこの写真上のお宅にお住まいだった方にご連絡いただきまして、お話を伺うことが出来ました
— 腹よわボーイ (@nori7770) March 14, 2025
過去写真を織り交ぜながら少し解説します
ここは下関市の岬之町(はなのちょう)
その名の通り、かつては関門海峡に突き出した岬状の地形で、古くから魚市場が開かれ多くの船が行き交い賑わったという pic.twitter.com/R6nHbR3vXb
現在は税関をはじめとする港湾官公署や下関港国際ターミナルが立ち並ぶウォーターフロントに隣接する小さな丘状のエリア
— 腹よわボーイ (@nori7770) March 14, 2025
ちなみに写真だと勘違いさせてしまいそうですが、壁は地下から掘り起こされたわけではなく、地上の建物が取り壊しによって内部から現れたってことです
写真上部の建物は丘の上ね pic.twitter.com/5FNN4yvYoj
肝心の壁は…イギリス積みであることから明治期の築だと思われる。使われているのが鉱滓煉瓦であれば明治40年以降だが、前述の理由からこの砲台がこの時代に(時期的に第一次大戦あたり?)に活用されたと思えないし、弾薬庫を作る必要性も感じないんだよなぁ… pic.twitter.com/d0bNmYQywn
— 腹よわボーイ (@nori7770) March 14, 2025
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