
イタリアのバールで、バリスタに「イタリアでは『頑張ります』って何て言うの?」と聞いたら、「そんな言葉はない」と即答された。「え、どうして?」と聞いたら、「美味しいエスプレッソを飲んで、気分良くやるだけだ」と言われ、努力の仕方を考え直した。
— かど / KAD 世界一周中 (@kad4ani) January 28, 2025
イタリアにも努力する人はいるし、生きるのは簡単じゃない。でもバリスタの一言が「頑張らなきゃ」と気負う自分をラクにしてくれた。Farò del mio meglio など「頑張る」に近い表現はあるけど、日本語ほど万能じゃないのが面白い。時には「エスプレッソ飲んでから考えよう」くらいの軽さも大事だよね
— かど / KAD 世界一周中 (@kad4ani) January 28, 2025
気になってイタリア人の友達に聞いたら「それって楽しんでやるのと何が違うの?」と言われた。彼らにとって努力は「無理して頑張る」ものじゃなく、「気分良くやる」ものらしい。美味しいエスプレッソを飲んで心地よくやる。その方が案外うまくいくのかも。
— かど / KAD 世界一周中 (@kad4ani) January 28, 2025
日本にいた時は「頑張らなきゃ」と思っていた。でもイタリアでは「頑張る」の代わりに「気分をのせる」がある。
— かど / KAD 世界一周中 (@kad4ani) January 29, 2025
・仕事を “楽しめる形にする”
・休憩は “生産性を上げるためにある”
・何より「気分が良いことが良い仕事につながる」
「頑張る」ではなく「楽しくできる形にすればいい」のかもしれない
🙌分かります!イタリアの「気楽に楽しむ」スタイル、本当に魅力的ですよね🥰
— かど / KAD 世界一周中 (@kad4ani) January 28, 2025
頑張る概念がないイタリア、最高。それでも古代から都市として栄えて、ファッションも音楽も食も建築も全て素晴らしいんだもんな https://t.co/tIUlmM5Yo0
— まゆげさん (@edagenomayuge) January 29, 2025
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