
9歳の子どもが「僕は本は好きじゃない」というので、まあそんなものかと思っていたのだけれど、
— 楫野 (@kajinoshinjii) January 20, 2025
「フィクション」が好きでないのと、本が好きでないのは違うぞ、と伝えることに思い立って、週末にジュンク堂池袋本店に行ってきた。
僕の子どもは頑固なので、自分が面白いと思わない本については買ってくれないので、理工書・地図、子どもの本と、色々な売り場を回ってみた。
— 楫野 (@kajinoshinjii) January 20, 2025
すると、やはりそれぞれの売り場で楽しそうな本(とクリアファイルとポップコーンの種!)を見つけて、紙袋いっぱいの本を抱えて帰ることになった。
とはいえ、忙しい子どもにこのような時間を作るのは難しいし、学校のような空間以外で子どもとゆっくり本を見ることのできる環境を作るのは、我々に必要なことなのかも知れない。
— 楫野 (@kajinoshinjii) January 20, 2025
ちなみに家に帰ってからずっと読んでいるのは
— 楫野 (@kajinoshinjii) January 20, 2025
ずっとフォローさせていただいている@taka_honchanさんの『知れば知るほど好きになる 科学のひみつ』でした。
家に帰ってから、妻が元未来館の科学コミュニケーターの人が書いた本だ、というので気がつきました。
面白い本はたくさんあるのだ。
ちなみに、5歳の子どもはポケモンやドラえもんが好きなので、いくらでも本は買いたいのだ。
— 楫野 (@kajinoshinjii) January 20, 2025
思い返せば上の子も図鑑はかなり読んでいた(みていた?)ので、その次の選択肢を提示できなかったのだろうな。僕が。
買った本の半分は児童書ではなかったので、その売り場にも連れて行けていなかったのだ。
今のところ読み続けているようで、楽しんでいるのなら嬉しい。
— 楫野 (@kajinoshinjii) January 22, 2025
下の子も一緒に『ドラえもん』などを読んでいるようだ。
ちなみに、買った本は
『知れば知るほど好きになる 科学のひみつ』(高橋書店)
『旧国名でみる日本地図帳』(平凡社)
『物語のある鉱物図鑑』(三才ブックス)
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