
カリフォルニア州は度々大火災に見舞われる印象がある
— ACTIVE GALACTIC (@active_galactic) January 8, 2025
乾燥や局地風があるとはいえ、世界有数のGDPと税収を誇り、“世界最先端”の企業が犇めいているのだから、大規模な火災をもうすこし手懐ける仕組みを作れないだろうか
・地価高騰によって住宅地が山中に開発されてゆく。
— ウチューじん・ささき (@uchujin17) January 8, 2025
・景観が悪くなると地価が下がるので嫌われ、住宅地周辺の山林を切り開いて防火帯を作ったりしない。
・住宅地周辺の山林でボヤが起きると広がる前に消し止めるので、枯葉や下枝が十年単位で堆積する。
・堆積した可燃物にいったん着火すると https://t.co/NUs9okXJQ9
手が付けられない規模の大火災に発展しやすい。晩夏から初冬にかけての乾燥気候と季節的強風によってますます煽られる。多少の防火帯があっても飛び越えて燃え広がってしまう。
— ウチューじん・ささき (@uchujin17) January 8, 2025
見晴らしの良い高台に住宅地を開発するのは民間業者が利益事業としてやることで、その住宅地を山火事から守るのは行政が公共事業としてやることなので、両者の利害は必ずしも一致しません。業者は山奥の土地が数千万ドルに化けることを行動原理としており、後先のことなんか考えていません。
— ウチューじん・ささき (@uchujin17) January 8, 2025
山だけじゃなく海辺でも同じようなことが起きていて、こんな立地に宅地を開発するやつ・それを売るやつ・それを買うやつなんて無責任の極みにしか思えないのだけれど、これが「小さな政府・規制緩和・自由競争の尊重」というネオリベラリズム負の側面です。 pic.twitter.com/w0RhEG43t1
— ウチューじん・ささき (@uchujin17) January 8, 2025
内湾じゃなくて太平洋に直接面した剥き出しの崖、しかもサンアンドレアスを筆頭に幾つもの断層が走る地震の巣窟みたいな土地でこんな崖っぷちに家を建てるなんておよそ正気の沙汰じゃないのですが、それがまかり通るのがアメリカのフリーダムなのです。
— ウチューじん・ささき (@uchujin17) January 8, 2025
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