
とある老舗洋食店がレビューで
— イナダシュンスケ (@inadashunsuke) November 27, 2024
「隣の席のサラリーマンたちの宴会がうるさかった」
という理由で低評価をつけられた時の、老支配人?の返答が実にふるっていました。
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「いつもランチで安いサービスメニューばかり食べていた新入社員が、その後出世して、部下を引き連れて来て宴会を開いてくれる、そんな光景を何度も何度も目にしてきました。当店はそういったお客様方に、長年にわたって支えられております。」
— イナダシュンスケ (@inadashunsuke) November 27, 2024
レビューの返信は、定型コピペやとりあえず謝っとけではなく、ましてや売り言葉に買い言葉でもなく、こういうふうにしたいものですね。むしろこのレベルで書けなければ触らない方がいい。
— イナダシュンスケ (@inadashunsuke) November 27, 2024
勘違いしがちかもしれないけど、レビューの返信は書いた本人に読ませるためのものではなく、たまたまそれを目にする大勢の第三者に向けて書かれるべきものです。
— イナダシュンスケ (@inadashunsuke) November 27, 2024
書いた本人が考えを改めることは、あまり期待できないはず。
バズりかけているのでもう一本だけ釘を刺しておくと、洋食屋とひとことで言っても、歴史的、地域的に様々なスタイルがあるわけで、なのに自分が知っている範囲の洋食屋だけを思い浮かべて「そんなところで宴会なんて」と言い始めるのは、まさに
— イナダシュンスケ (@inadashunsuke) November 27, 2024
「書いてないことを勝手に想像して勝手に怒る人」です。
しつこくて申し訳ないんだけどもうひとつだけ。
— イナダシュンスケ (@inadashunsuke) November 27, 2024
お店はもちろん全てのお客さんを大事にしたいに決まってますが、それが叶わない場合は、常連さんの方を大事にするのはちっともおかしくありません。
心情的にも経営戦略的にも。
コメント
コメント一覧 (2)
everydayissunda
y
が
しました
もし自分なら、席を変えてもらうよう頼むか、イヤホンを使うなどして自分で対処する。それでもレビューを書いたのは、「自分を見てほしい」「無視されたくない」という心理からだろう。その点で店主がさらに無視する形で感動エピソードを語ったのは、少しオーバーキルにも感じた。
レビューした人もまぁくっそダサいけどね
隣の人がクチャラーだったらどうすんだ?
ぜんぶ店の責任か?店が騒げと強要したわけでもないのにさ
こそこそ店のレビューなどかかずに大人としてただ自分の出来ることをすればどうだろうか。
しかしまぁ店主のメッセージがこれでは哀れすぎるね。
感動話の前に、投稿者の不満に寄り添う一言があれば、新規顧客も大切にする姿勢を示せたはず。例えば「隣が賑やかでご迷惑をおかけしました。次回は静かなお席をご用意します」といった対応があれば、投稿者も納得できたのではないかと思う。
新規顧客も大事にするというメッセージや態度もほしかった。
everydayissunda
y
が
しました
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