折れてしまった神宮外苑イチョウ並木のイチョウの朝の様子。人間の身体よりも大きな木が折れてしまっています。戦争の空襲も乗り越えてきた樹齢100年をこえるイチョウがこんな無惨な姿に…。これは東京都が管理するイチョウです。都民の財産です。都には徹底的な原因解明が求められます。 pic.twitter.com/GoTimhinAi
— ミド建築・都市観測所 (@Mid_observatory) November 6, 2024
街路樹切るなって話はイコールこういうリスクを受容するってことなんですよね。背が高くなる分作業も難しくなります。で、折れたら折れたで責任追及されると。 https://t.co/WJfXaQ37hr
— ゲンゴロウ飼育ブログ🗯 (@gengo6com) November 7, 2024
奈良公園の樹木伐採にお怒りの皆様、お気持ちは分かりますが、コストを抑えるため早めに切ると「健康な木をなぜ切った」、大木になってから切ると「あんな立派な木をなぜ切った」、枯れるまで放置して落枝や倒木で死傷者が出れば「こんなことになる前になぜ切らなかった」となるのが市街地の木です。 https://t.co/DzfD5WUSNo
— みんなで考えよう 奈良の鹿の未来 (@Cervus_nara) November 7, 2024
健康に見える木でも、病害虫で中は空洞になっていたり、周りの木に被害を広げる恐れがあったりします。老木はそもそも病害虫や落枝、倒木のリスクが高いです。そして、囲いや添え木のある最近植えられた木も奈良公園にはたくさんあることにも目を向けてほしいです。
— みんなで考えよう 奈良の鹿の未来 (@Cervus_nara) November 7, 2024
もちろん、鹿を含む生き物のために、より自然豊かな奈良公園になってほしいです。奈良公園平坦部に加え、春日山原始林の地表付近の植物が乏しくなっていること、次世代を担う木が育たなくなっていることも知って頂き、鹿の食べ物を増やすためにも、植生の回復を求める機運を高めていきましょう。
— みんなで考えよう 奈良の鹿の未来 (@Cervus_nara) November 7, 2024
ちなみに奈良公園以外の街路樹って、いきなりつんつるてんに枝を詰められたり、いきなり伐採されたりすることが多々あるんですよね。「鳥が沢山止まってフンが落ちるしうるさいから切って」とか、根っこが舗装を持ちあげるからとか、病害虫とか、いろんな理由で。
— みんなで考えよう 奈良の鹿の未来 (@Cervus_nara) November 7, 2024
①大阪のように多くの人の目に触れる場所、②明治神宮のように生態系の構成要素として価値の高い場所、③あかしあ台のアカシアのように地域のシンボルになっている場所、などでは、伐採反対の声が高まりやすいですが、それ以外の場所では伐採しても反対は少ない印象です。https://t.co/t7gdp9RArc
— みんなで考えよう 奈良の鹿の未来 (@Cervus_nara) November 7, 2024
コメント
コメント一覧 (2)
「俺たちの訴えを聞き入れなかった罰だ!」
とか言いながら夜中に工作してそう。
everydayissunda
y
がしました
伐採に来てる業者がやらかしたんじゃない?
everydayissunda
y
がしました
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