最近、「神の脅迫」という文化に少し興味が湧いてる。
— すぽんちゅ@仏教は最高の教え (@Iwatekko6969) November 2, 2024
その昔、とある秋田の鉱山がヨロケてきていた時、新鉱脈の調査作業が不首尾に終わった際、鉱夫の一人が山神神社の御神体である木彫りの像を拝殿から拉致し、広場に薪で火を炊いて鍋を掛け、その中で御神体を煮て拷問したという。→
この「神を脅迫、ないし拷問する」という文化は、神道的な宗教観が素朴な我が国では結構見られる現象だと思うので、この事例を集めたい。
— すぽんちゅ@仏教は最高の教え (@Iwatekko6969) November 2, 2024
童謡「てるてる坊主」なんて、明日晴れに出来なきゃ首をちょん切られるんですが、これが「神の脅迫」の文化だと思うんですよ。
そもそも全国の山仕事する人は山神様への供物としてオコゼを珍重するが、大変な醜女であるという山神様に対してそれよりブサイクなオコゼを携帯するということは一種の脅迫である。
— すぽんちゅ@仏教は最高の教え (@Iwatekko6969) November 2, 2024
実際、祭事の際に
「来年も豊作にしてくれるならオコゼ見せちゃうよ?」
とオコゼをチラ見せする祭りもあると聞く。
カムイと人の差がもっと小さかったアイヌの場合は、人がカムイのやり方に抗議する文化があるんですよね。
— すぽんちゅ@仏教は最高の教え (@Iwatekko6969) November 2, 2024
なにか自然災害が起こった場合、アイヌの人々は囲炉裏の神であるアペフチカムイを苦情窓口とし、「二度とこういうことがないように」とカムイに抗議する。
統一的に研究されてるんだろうか。
気になるー!なんか類似研究まとまってる本とかないかな🤔 https://t.co/p616haoIy6
— さざ波🥑読書 (@hoshinosazanami) November 3, 2024
中で人が生き埋めになったとかならまだしも、新鉱脈がでないは神様も担当外すぎて可哀想で笑っちゃうwwwwww許してやれよwwwwwww https://t.co/YZBdcv1WD2
— にゃんころ@隠居、隠居、そう隠居 (@Mega_Nyann) November 3, 2024
日本においては神様は地元の有力者みたいなもんだから、地域に不利益をもたらしたとみなされると、こうやって一揆打ち壊しの表的になるんですなー(「`•ω•)「📿 https://t.co/c93Hj4OBui
— ひよこまめ@お出かけの民 (@Uv4EMIjtuh6a4e7) November 3, 2024
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everydayissunda
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