フランス人の友人から、フランスで日本の神道について喋ったが、出雲に神々が集まるという10月に他の神社は閉まるのかという会場からの質問に答えられなかったので教えてほしいとメール。別に閉まらないのでお参りできる、どのみち凡人には神がいるかいないかは見えないでしょと気軽に返事したら……
— 伊達聖伸 / Kiyonobu Date (@KiyonobuDate) October 21, 2024
結構驚かれた。私たちは宗教的なものを存在の観点から考えているから、存在と不在の区別は大きいのだと。
— 伊達聖伸 / Kiyonobu Date (@KiyonobuDate) October 21, 2024
真面目に答えると留守神様というのが各所いて、例えば四国の金刀比羅宮や信州の諏訪大社などがそうです。日本の神は「見える」という感覚ではなく「気配のようなものを感じる」「圧やあたたかさやビリビリ感を感じる」と言った方がいいかも。顔がプチプチする時もあります。
— 抹茶milk (@fullmoon851) October 21, 2024
え、留守を預かる神様…留守神様がちゃんといるんじゃなかったっけ
— サレイ (@suna_maru) October 21, 2024
一神教にはない八百万の数の力でちゃんと留守を守ってくれてるはず
ちょっと検索したら天津神も出雲には行かないって出てきた
そういえば、出雲は国津神だもんね https://t.co/BLJbI6XRe7
神道の実家では祖母が10月には出雲に呼んでもらえない留守神様を祀っておもてなししていました。https://t.co/pOG2QsOk54 https://t.co/jcnJd8KtRf pic.twitter.com/EN7IRZdhz1
— 留(とめ) (@tome_kimono) October 22, 2024
神無月はいわば神様の出張
— U K (@UK46007277) October 21, 2024
眷属持ちの神様もいるし、神官がその間代理をするので参拝する分には問題なし
これくらいの認識でいました
フランスの友人氏は神の不在=無政府状態くらい深刻に捉えているんですかね?
神使が留守を預かって願い等は記録してくれてるし、緊急事態は神に連絡とってくれるのでお参りに不足はありません。という認識です。
— Selena (@skyabeja) October 21, 2024
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everydayissunda
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