昔の物は安全って間違い。特に赤絵の磁器は鉛の入った上絵を使っていて、昭和には鉛の含有量が問題になって海外輸出が出来なくなった有田ショックというのがあった。セレン顔料も販売規制が強化されたりと、製造業の不断の努力により日本の陶磁器は骨董よりも現在の方が安全性は高くなっている。 https://t.co/n2DhhQSkSs
— 猫田に小判 (@nekotanikoban) October 26, 2024
普段は出来るだけ陶磁器のツッコミは入れないんだけど明らかな間違いなので。骨董品にはレモンを乗せておくと変色するものがある。これは鉛の影響によるもの。平成の初期までは、有鉛上絵の具やセレン顔料を証明書無しで誰でも買えたので、昭和までの陶磁器の安全性は決して高くは無いです。
— 猫田に小判 (@nekotanikoban) October 26, 2024
喰いタンで見たやつだ https://t.co/xInU3glsiP
— 連合兵ムラサメ (@UltraJack51) October 27, 2024
なるほど、勉強になる。鉛は多分野で問題になったよね。 https://t.co/J4ZzgzPD52
— マルヌ河畔緑のリス (@24juillet) October 26, 2024
そうなんだよね
— みきはる (@mikiharu395MMD) October 27, 2024
鉱物は綺麗な発色するけど有害物質の問題がね
朱色の顔料は鉛を含むものと、酸化鉄由来の大体2種類
前者のほうは発色が良く顔料自体が高額な「朱」で、後者は安価な朱の代替品
しかし鉛は人体に有害なので、現在は後者で朱色を再現してる https://t.co/ZeITPQZCYf
自分が子供の頃はまだ鉛釉は低い焼成温度で発色するからアマチュア向きだけど食器には使えないなんて話を聞いたな。 https://t.co/TJFlYZjpPO
— ㇶ ㇱ゛ㇼ (@hijirhy) October 27, 2024
陶芸家の棘「曜変天目の再現」ハマると地獄
— 真 (@MAKOTOs0007) October 27, 2024
だけど近年色々な製法可能性を検証
比較的古い再現方法には鉛使うものがあったとか
以前再現を目指してる工房の方がクリマで修作茶碗販売してた
面白いから購入するも、製法か分からず鉛使用かも?だったので見るだけにしてる
星周りの虹とか綺麗だけどね https://t.co/hDLy9o78iG pic.twitter.com/nwgqSnifqq
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