53歳の父が「多様性社会が生きづらい、自分は人生のほとんどを理不尽・罵声が当然の昭和で過ごしてしまったから、今の時代で許されないことを本当の意味で理解できていない だけど老害になりたくないので沈黙を選択していて、結果的に社会での自由な発言権を失っているため生きづらい」と言っていた
— inune (@inunemuri) September 28, 2024
時代ではなくそもそもの人間性の問題でしょとか、理解してなくても啓発系の本ちょっと読めば大きい地雷は避けられるでしょとか思ってしまわないでもないけれど、最近の父親はずっと少し怒りっぽくて疲弊していて、誰かや何かに歩み寄る体力がないように見える 吐露してくれるだけまだ良かったなと思う
— inune (@inunemuri) September 28, 2024
「自分の価値観が社会から大きく外れていて、今更修正不可能」である絶望感を思うと、いたたまれない気持ちになる
— inune (@inunemuri) September 28, 2024
なんかほんと、もう何年も心の底から笑った父親を見ていないし、何をしてもつまらなそうで、どうしてあげたらいいか分からないんだよな
「自分は人生のほとんどを理不尽・罵声が当然の昭和で過ごして〜」の部分、厳密には「昭和的価値観」もしくは「昭和・平成初期」です。お詫びして訂正!
— inune (@inunemuri) September 28, 2024
「人生のほとんどを昭和で〜」って書いてごめんて!!
— inune (@inunemuri) September 29, 2024
昭和〜平成初期にかけてのいわゆる昭和的価値観の中で生きてきたってことを言いたかったのよ!自分が平成生まれだから父親に昭和の人という印象が強くあってああ表記してしまっただけで、イマジナリー父親じゃないので許してくれ〜〜
はじめまして。私は53歳男性でお父様と同じ時代を生きてきました。
— nightwalker (@ouj_monkey) September 28, 2024
「理不尽・罵声が当然」お父様のおっしゃることが分かります。それに染まれない人間は不適応者と見做されるほどの強烈な圧力がありましたので……
同じような感覚があるので、よくわかります。
— love jesus christ (@jesuschrist6850) September 28, 2024
逆に私達の時代には許されなかった事が、今の時代には許されている事に自分自身の考えや感覚をアップデートして行く事が、一時期は大変でした。
「今は時代が違うから」と言い聞かせながら、受容して行った記憶があります。
今はだいぶ慣れて来ましたが…
コメント
コメント一覧 (10)
everydayissunda
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everydayissunda
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everydayissunda
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理不尽と罵倒ができないと生きづらいとかただの社会不適合者で草
everydayissunda
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今も昔も使えないヤツは不平不満をたれ流してな~んも努力せんってこと
53歳の人も使えない若者も俺から見たら皆同じ
everydayissunda
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everydayissunda
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前向きに考えるとするなら視点を変えていろんな価値観の世界を体験できて良かったと思うことかな。他人にも自分にも優しくする寛容さを持っていれば(又は会得すれば)生き難くはないはず。
everydayissunda
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つまり会社の同僚にしろ取引先にしろ学校のクラスメートにしろ「自分はラクして責任は他人に押し付けて利益だけ都合よく得たい」みたいなカスは昔以上に増えているのだけど、そういう連中を撃退するのにも現代では「アレはダメ」「これはダメ」というメチャクチャ面倒臭いルールを守りながらでないといけない。
相手が友好的で善良な人なら別にそういったルールを守る事は苦じゃないけど敵対的だったりワガママな相手を捌くとなるとメチャクチャしんどいんよね。誰がどう見ても単なる悪人だったりクズだったりする相手にすら暴力や罵声が許されない故にそいつらがイキイキとクズであり続けるってのは、秩序ある社会故の闇だと思うよ。
everydayissunda
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この人は単にその昭和の風習が性に合ってただけでしょ、性根がそういう性格なのよ
everydayissunda
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everydayissunda
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