
賞味期限見る度に思う
— ☁️ぴよ☁️ (@2jurina_) July 28, 2024
ここに書けよ pic.twitter.com/ZRpao6jpjY
もちろん都合上仕方ないんだけど
— ☁️ぴよ☁️ (@2jurina_) July 28, 2024
賞味期限ごときにタライ回しにされるのなんか腹立つ🥺
これは難しくてですね……
— 倉橋美雨@お休み中 (@Misame_KRHS) July 28, 2024
生産のたびに賞味期限は変わるので、外包装をするときに合わせて印字なんよね。
で、そもそも「この1行にジャストで印刷」ってこと自体がかなり難易度高くて、製品が包装された後(中身が入っている・凹凸がある・厚みがある状態)では、もっと無理。
なので、 https://t.co/JDsONizTup
機械に繋がったままの包材を通す→自動でウィーンと流れて→所定の場所に繰り返し印字→その包材でライン上の製品を巻く→同時にカットして個包装化→箱詰め等…な感じが多いかな。
— 倉橋美雨@お休み中 (@Misame_KRHS) July 28, 2024
で、その機械がこの商品専用!毎日稼働中全ての時間はこの商品のためにある!ならまだなんとかなるんだけど、
型替えがある場合は、そのたびに印字位置の調整が必要。商品によっては「西暦が2桁だったり4桁だったり」「年月のみだったり年月日だったり」と印字の長さも異なる。ラインオペレーターも職人レベルの熟練さんが1人でまわすわけじゃないし、機械も最新の高性能とは限らない。
— 倉橋美雨@お休み中 (@Misame_KRHS) July 28, 2024
となると、
できるだけ印字の位置はゆとりをもって、広くて調整しやすい場所にしたい。そうじゃないと、少しでもズレて他の文字にかぶったら全廃棄とか巻き直しだからね。ゆとりがあっても、インク・機械の調子・包材の質・ラインスピード等々で印字ミスは出て、そのロスが結構大きい。
— 倉橋美雨@お休み中 (@Misame_KRHS) July 28, 2024
そもそも、
包装機自体もそこまで柔軟性があるわけではなく、右下のこのあたりなら印字できるよ~程度の能力だったりもする。
— 倉橋美雨@お休み中 (@Misame_KRHS) July 28, 2024
あとは商品側もリニューアルや内容変更があったりして、外装デザインやレイアウトが変わることもある。
そのたびに細かい調整をしなければならないってなると、生産性に響くし、
品質管理系の書類も全て作り直しとかもありえて、ほんと大変なんよね。
— 倉橋美雨@お休み中 (@Misame_KRHS) July 28, 2024
なので消費者の方にはお手間になっちゃうけど、効率化と汎用性アップのために枠外に記載…ってさせてもらってる……
だと思う。
今はIJPがほとんどだけど、手押しスタンプの製品もあるしね…足踏みでガッチャンコやってたわ
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everydayissunda
y
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