漢字など 独自の読み違いをしている人に 出会うと 私は
— 河原省吾 Shogo Kawahara (@kawahara_shogo) June 26, 2024
長い間誰からも読み方を聞かず ひとりで読んできたのだなと感じ
ひそかに 「孤独な読者」「孤高の読み手」 と呼んだ
ある少年は 「うしみる」 と言っていて 聞くとそれは 「牛耳る」 だった
彼は 書店の立ち読みと 図書館とですべての読書を
していて 驚くべき知識の持ち主だったが それを他人に伝える術がなかった
— 河原省吾 Shogo Kawahara (@kawahara_shogo) June 26, 2024
彼のことを誰も認めず 学校の成績はオール1だった
私は 独自の読み違いをしている人に出会うと しみじみした気持ちになり 孤独な読者の時間を思う
私は 聞ける人はいたが 嘲笑されるのが嫌で 含有を 「ふくゆう」 と読んだ
リプライ、引用ツイート、リツイート、いいね ありがとうございます
— 河原省吾 Shogo Kawahara (@kawahara_shogo) June 26, 2024
一応補足しますと 少年のことは何10年か昔の話です
書き方は国語辞典ですぐに調べられましたが 読み方は人に聞くのが一般的でした
また 私の感じたことは 読み方を伝えることと 両立します (少年にも 教えました)
読みがわからないと国語辞典では引けず、漢和辞典に当たらないといけませんから、手間取りますものね。
— Juntera (@jun_tera) June 26, 2024
「孤高の読み手」。
素敵です。
難聴者とか他人に聞く機会が少ないと、孤高の読み手になりがちです。賢い人なのに笑ったりすると失礼なので、そういう受け取り方は大切です。
— 黒黒猫猫 (@kuronyan11) June 27, 2024
これ、私。
— みらい(小5小1) (@miraiislife) June 26, 2024
基本的に読書で知識を得てきたので、読みが曖昧。意味は漢字を見れば何となくわかるし…。低学年の頃はちゃんと辞書を引いていたけど、高学年になったら何となくで読んで意味だけ拾っていた。
今も、とんでもない間違い方をする。 https://t.co/v5JWHRgjfj
ここまでじゃないけど小学生の時はそこそこ本の虫だったから今でも勝手に脳内で根拠なく決定してる間違った読み方露見することある https://t.co/MXBXpjXCxz
— そぶり (@burisoburi) June 27, 2024
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