
今回の京都行きで、最も感心、感動した駅弁がこれ、まるっと鮎煮弁当です。車窓食堂ブランドなので、何とJR東海が直々に作っているメジャーど真ん中な駅弁です。6月18日から夏季限定・数量限定との事ですから、所定の鮎が品切れになり次第、今夏の販売は終わるのでしょう。東京、名古屋、京都、大阪の… pic.twitter.com/SVcvk8lZJo
— ニッポン駅弁紀行 (@mori4141harueki) June 24, 2024
鮎の駅弁といえば、今回のように丸っと入った駅弁は、八代・熊本駅の鮎屋三代が有名で、他に人吉駅、津和野駅、園部駅など、ごくわずかしかありません。その鮎を大量に仕入れて東海道メガロポリスで売っちゃうんですからJR東海のパワーは凄いです。圧力鍋で煮付けているのか、鮎のアタマも大変柔らかい… pic.twitter.com/AJINVdOffX
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養殖モノの鮎としては昨今、非常に人気の高い、愛知県産「ハーブあゆ」を使っているのだそうです。複数のハーブ🌿を飼料に入れる事で、臭みは取れて鮎の香りが立つと。確かに納得できるかも!今回の鮎煮、アタマだけでなく、腑も完璧に頂けます。というか、魚はワタがあるから旨いんだよ。香り豊かな鮎… pic.twitter.com/D2RxEJvgYQ
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副菜が鮎を全く邪魔しないのも素晴らしいですね。特に粟麩の田楽風のヤツは珍しさもあって非常に良かった。麩の下には里芋煮が一粒入ってます。隣は青大豆煮。 pic.twitter.com/o6YW3uPEOm
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お値段はこれまたまさかの980円。値段見ないで会計して、ウソっ⁉️ってなりました。JR東海、一体どうした❓❓❓ともあれ、ごちそうさまでした😋最高でした🙌 pic.twitter.com/vsxq4hyJjS
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改札外でも売っています。在来線の改札外の旅弁当にぎわい売店の向かい側の新幹線方面の売店(近鉄あたり)にて、今回は購入しています。
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母親が岐阜市出身で、実家でかつて鮎寿司の駅弁の包装材を作っていたそうです。
— ばすちゃん💙💛🌛 (@buschanpiksi) June 24, 2024
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すげえな!
everydayissunda
y
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