
「キャラクターが勝手に動き出す」的な創作理論はオカルトめいていて気持ち悪いと思っていたのだけれども、「その人間がその状況に置かれたら当然取るであろう行動」を無視してストーリーの都合に合わせてキャラを動かしてしまう人が珍しくないことを知り、「勝手に動き出す」ぐらいまで解像度を上げる…
— 瘴気領域 𝕏 コミカライズ『最強の老騎士は迷宮で屋台を引く』 (@wantan_tabetai) June 15, 2024
キャラ解像度をあげてリアクションが瞬時に出るくらいにした上でプロットも作るのが最近安定感を感じます
— 荒井小豆 (@araiazuki) June 15, 2024
事前にいくつかのシチュエーションにぶっこんで動かしてみるのがよいのかもしれないっすなあ
— 瘴気領域 𝕏 コミカライズ『最強の老騎士は迷宮で屋台を引く』 (@wantan_tabetai) June 15, 2024
連載だとわりと手探りでやっていけるところがあるんだけど、短編とかは特にそれが必要かもしれない
— 荒井小豆 (@araiazuki) June 15, 2024
作者としてはあんまり好きじゃ無いなあって展開を、勝手に動き出したキャラが地雷原全力疾走する勢いで楽しそうに爆弾増やしながら通過してきました、キャラ強いは正義
— かぐつち (@kasuminohomura) June 15, 2024
『キャラが勝手に動く』はわしの日常やで。「描いてみたらそのキャラらしくない違和感を感じた」「全く予定してなかった行動を急に閃く」ってことだけど、人間は無意識領域で意外とモノを考えてて、表層思考に警告したりインスピレーションが来たりするもんとちゃうやろか。
— 椎名高志 (@Takashi_Shiina) June 16, 2024
ですなー
— 瘴気領域 𝕏 コミカライズ『最強の老騎士は迷宮で屋台を引く』 (@wantan_tabetai) June 15, 2024
キャラの行動原理がブレると途端に操り人形に見えてしまう……
勝手に動くこともある一方で、「がんとして動いてくれない」こともあってこれは本当に苦労します。つまり動機や感情が物語に繋がっていないわけで、ここを無理に動かすとお話のためのお話になってダメダメのダメになります。「どうやったら動いてくれるの?」と丁寧に対話するしかない。<RT
— Хаями🍥Расэндзин (@RASENJIN) June 16, 2024
コメント
コメント一覧 (2)
つか作者によってキャラ造形違うのに最初から否定してるのはクリエイターに向いてない
everydayissunda
y
が
しました
素人でもそれくらいは理解してるわ
everydayissunda
y
が
しました
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