
以前に理論経済学の人とパリコレの話になった際、「あの奇妙な服はどこで着るんだ?」と、不快感を示すような言い方をしていたので、「いやあ、それはマズいですよ、先生」という話になりまして。…
— 坂本慎一 (@SakamotoIchi) May 26, 2024
パリコレは「このような服を作る技術がある」ことを披露する技術展示会の役割があり、基本はオートクチュールの客層(自分に合うもの/人と違うものが欲しい人)向けかと。一般向け流行の方向性はミラノ辺りで示され、体感的には1年後にロンドン、2年後に米国、3年後に日本に来る感じ。
— ticktak234 (@ticktak234) May 26, 2024
ハイブランドのコレクションはそのシーズンのデザイナーの思想やコンセプトの発表の場であって、これを皆さん着てください、ではないからね。
— 石谷玲|いしやれい (@R_I) May 27, 2024
そこから影響されドメブラ等が展開して、更にセレショが模倣し、最初から2年くらいして「マスに降りてくる」実感。https://t.co/Yu8j965xzH
このツイを見るまで、パリコレなどが服飾業界にとっての基礎研究の位置づけだなんて想像すらしたこと無かった…
— ぶれいず@シン横浜 (@stonehenge54116) May 27, 2024
だが、ファッションの基礎研究って結局何なの?となってしまい、大して理解は進んでいない模様 https://t.co/SPga8PYlic
あれは新しい技術の挑戦だったりするしね。
— JiggyICE@FF14民香水沼でMHWに回帰中 (@Jiggy_ICE) May 27, 2024
新素材の活用、新しいパターン技術、より人体のラインを捉えた技術だったりその逆だったり、新式の縫製方法だったり、概念だったり。
あとはイメージの爆発で、こんなことできるよこんな世界だよ!の展示であって、実際には現実に落とし込むものだったり。 https://t.co/AkIm0B3Ryh
デザイナーのイメージをどう縫製するか、という過程で、新しい技術が実用化されたりもするわけで。 https://t.co/5mkK1CDLtt
— 鈴木まどか★平家琵琶(クラファン達成) (@heikyoku) May 27, 2024
パリコレなどのファッションショーで披露される服はモーターショーのコンセプトカーのようなものと解釈してます。
— とヤマ (@Kazuhiro_T_1970) May 27, 2024
技術やデザインのトレンドやメーカーのブランドの方向性を見に見えるものとして提案しています。
正に基礎研究の発表の場ですよね。 https://t.co/5M0BOIocHR


コメント
コメント一覧 (7)
発達のイキリ所なんだから
everydayissunda
y
が
しました
everydayissunda
y
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しました
everydayissunda
y
が
しました
everydayissunda
y
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しました
安定して高評価を得ないと格が上がらないし、連続して評価が下がると格下げもある厳しい世界
everydayissunda
y
が
しました
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