
漢字ってその古さゆえに「最近発明されたものなのに、それを表す字そのものは数千年も前からあった」と言う不思議な存在が結構あって、例えば「銃」なんかがそれだ。現代なら銃と言ったら遠距離火器のことだがじゃあ元はどんな意味の漢字だったかといえば「農具や刃物の柄へ差込む穴」のことらしい。
— 道民の人(廃墟・ひなびた風景) (@North_ern2) April 1, 2024
そうだったのかー。
— ホシ☆マル (@c_hoshimaru) April 2, 2024
銃といえば、火器を表す字としか認識してなかったわ~。 https://t.co/fLBEbpNcnw
銃は「つつ」だし、充は「あてる」だし「みつる」だもんなあ。 https://t.co/nS4Pm09Uqn
— 叢叡世 Степин Будимир (@kusamura_eisei) April 2, 2024
金物を充填するということなのかな https://t.co/Lwp9nIfaPD
— VRAM01K (@VRAM01K) April 2, 2024
そういえば翻訳の水滸伝では、柄が空洞になっていて、暗器を仕込めるようになっている手斧を指す言葉として「銃」の文字が用いられておりました。
— かまのすけ (@yuri_kamanosuke) April 1, 2024
なるほど、形状的にはそれに似ているから、ピストルの概念が入ってきた時、銃の文字を当てたのだなと納得しました。
はえー 武器としての性質のある言葉でもあったんですのね。形状が由来オンリーな漢字だと思ってました。
— 道民の人(廃墟・ひなびた風景) (@North_ern2) April 1, 2024
ずっと気になっていた事が今解決した https://t.co/Y8W5qgcrTP
— 同志モスニコフ (@comr_mothnikov) April 2, 2024
コメント
コメント一覧 (3)
しかも偶然同じ名前で研究してる学者までいた
everydayissunda
y
が
しました
everydayissunda
y
が
しました
everydayissunda
y
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